2008年09月30日

リプラス 破産開始決定日から6日目

リプラスが破産手続きを開始してから6日目が経ちました。株主・匿名組合などの出資者、在籍する労働者(従業員)、取り引き業者(物品納入などの)、管理会社・家主・借主(賃貸保証商品利用者)と不安はありますでしょうが、少しでも望みを託しながら、自分自身の今後の対策を始めていただければと思います。
 昨日から東京は雨天模様となり、11月上旬の気温で最高気温が19度となっています。季節の変わり目で風邪も引きやすくなっているかと思いますのでくれぐれも体調管理には気をつけてください。

 ここ数日はリプラスの情報収集として、ニュースなどを集めています。それからIRや他のコメントからの分析などもしています。

リプラスの動きになりますが、昨日あたりSFCG系(旧名;商工ファンド)の保証会社「MAGねっと」に対する破産管財人山川萬次郎弁護士より平成20年9月26日付けで抗議があったようですが、それもIRでは取り下げられています。何らかの解決があっのだろうと思います。現在の顧客やその状況は破産管財人の一任になっていますので、管財業務の行方を見ていただければと思います。
 それから労働者の動きですが、有志でありますが、集まって行動を起こすとのことです。その内容は労働債権(先月の給与と今後1ヶ月の給与になるかと思います)の優先的な確保と破産日以降自由に離職する者に対しての離職票の交付に対して、「自己都合退職」ではなく、「会社都合退職」の事業者側の記載を求める動きとのことです。恐らくその2点についての問題はさほど難しくないものと思われます。労働債権のほうは先日の話題にもありましたが、8割は公的な機関が立替をするということになっています。残りの2割は労働債権として、今後の管財人業務の推移と従業員の在籍中の期間の残務整理(換価業務なども含まれるかと思います)の間にどれだけ確保できるか、ということにかかってくるかと思います。公的機関が立て替えた分は、その後の労働債権は公的機関が受け継ぐものと思われます。

 その次に一般債権の方になりますが、先般申し上げましたように、公租公課(税金)、その次に労働債権(給与、賞与などの未払い金)が優先して支払われた後に取り引き業者などの一般債権の配分となるかと思います。
 一般債権には次のようなものがあります。金融機関の融資・匿名組合営業者の融資物品・建設・サービス・オフィスの貸主・賃貸保証の利用者・滞納が発生したときの未払い分の費用などとなります。
 くどい言い方になりますが、その部分は先の税金と給与の配分を優先してからのことになります。
 それから自動引き落としで収納代行をした家賃の分は破産管財人の発表によりIRより返還されるとのことです。賃借人みずからリプラスの口座に振り込んだ分は記載されていないので不明な部分になるのかと思います。
 
 その次となりますが、投資家については主に株主・匿名組合などになるかと思います。前述した分の配当が優先(税金、給与、一般債権)となりますので、かなり厳しい状況ですが、その残余財産の分配となります。
以上皆さんの情報提供をお待ちしています。よろしくお願いします。
posted by 管理人B at 12:57| 東京 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ランドコム、東京地裁に民事再生手続き開始を申し立て

(ここはリプラスの情報収集の場所ですが緊急速報がはいりましたので、ランドコムの民事再生法のお知らせをお伝えします。)

ランドコム、東京地裁に民事再生手続き開始を申し立て

民事再生手続開始の申立てに関するお知らせ


 当社は、平成20年9月29日開催の取締役会において、民事再生手続開始の申立てを行うことを決議し、同日付けで東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行い、受理され、弁済禁止の保全処分命令及び監督命令の発令を受けましたので、下記の通りお知らせ致します。
 関係する皆様におかれましては、多大なご迷惑をおかけする事態となりましたことを心よりお詫び申し上げます。今後は、事業の再生に向けて役職員一丸となり全力を尽くして参る所存でありますので、何卒ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。


1.申立てを行うに至った理由
 当社は、平成11年の設立以来、「不動産価値の最大化」をテーマに企画開発に特化した不動産メーカーとして、不動産流動化事業、マンション関連事業及びハウス関連事業を展開し、これらに加えて、北海道ニセコエリアおける外国人投資家向けコンドミニアム開発ならびにデータセンター事業などの新規事業への取り組みを加速し、不動産事業の多角化を推進してまいりました。
 昨年度におきましては、不動産流動化事業を収益の中心に位置づけ、事業の拡大を図るべく、物件の購入を積極的に行いました。しかしながら、米国のサブプライムローン問題に端を発した金融不安により、不動産市場へ流入する資金量が急激に減少したため、不動産取引が停滞するようになりました。この不動産市況の悪化を受けて、当社の保有している物件につきましても、売却が当初の計画より大幅に遅れるようになり、借入金の返済の遅延、税金及びその他債務に未払いが生じるなど、資金繰りが逼迫するようになりました。
 このような状況の中で、当社は、保有資産の早期売却による負債の圧縮を進めるとともに、資本提携による財務基盤及び事業基盤の立て直しを検討してまいりましたが、実現には至りませんでした。このため、当社は、民事再生手続きにより再建することを決断いたしました。

2.負債総額(平成20年9月29日現在)
 約309億円

3.今後の見通し
 今後につきましては、裁判所及び監督委員の監督のもと、可及的早期にしかるべきスポンサーの選定を行い、その支援を得て当社事業の再建を図る所存です。債権者の皆様への弁済額の極大化と信用回復を図ることにより、1日も早い当社事業の再生に向けて全社一丸となって取り組んでまいります。

4.有価証券上場規程第605条第1項に規定する再建計画等の審査に係る申請の有無
 再建計画等の審査にかかる申請は行わない予定です。


以上


 (※参考資料あり)



http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=201134&lindID=6
(日経プレリリース 2008/9/30

●ここで扱っている不動産業界の倒産はHUMAN21、シーズクリエイト、ランドコムとなっていますが皆民事再生で再起という方向になっています。月末と月初に他にも倒産する企業が増えるかと思います。

posted by 管理人B at 12:37| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | ランドコム(民事再生法;東証2部不動産) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リプラスレジデンシャル投資法人のIRが更新されています。

株式会社リプラス(リプラス)本体の破産手続き開始により、そのサービス(レントゴー保証)の影響について発表されています。滞納を起こしたところの家賃回収に支障が生じていることです。
スポンサーとの関係もあるので、やはり通常はそのサービスを利用しているのが当然だと思います。


http://www.re-plus-ri.co.jp/cms/whats/20081001_102431az9X.pdf

(2008/9/30 /リプラス・レジデンシャル投資法人IR情報)

2008/9/30←2008/10/11
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