2008年10月06日

リプラスが破産から、12日目

平成20年10月6日(月)、日に続き、雨天で20℃くらいの気温です。
 リプラスが破産申請そして即日に破産手続き開始をしてから、12日目を迎えました。
  近日にはスポンサーがどうなるのかという話も出ておりまだまだです。
時間が経てばリプラスの損傷も激しくなります。何らかの形で賃貸保証事業のレントゴーが
持ち直してもらえばと思います。
ラベル:リプラス
posted by 管理人B at 12:50| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゲートウェイ21破綻:債権者説明会 「詐欺だ」800人怒り 預かり金流用、常態化

●会社の経営はとても難しいです。儲かっているときは左団扇ですが、その逆もまたあります。危なくなったときの対処の方法が出来るのが本当の優秀な経営者といえるのではないでしょうか。
リプラスもゲートウエイもよかれと思っていもこのような結末を迎える予知能力が必要不可欠です。

(以下参考)
ゲートウェイ21破綻:債権者説明会 「詐欺だ」800人怒り 預かり金流用、常態化
 破産申し立て中の留学支援会社大手「ゲートウェイ21」(東京都新宿区)の債権者説明会が5日、東京都内であり、福井伴昌社長は「本当にすみませんでした」と土下座して謝罪した。経営破綻(はたん)後、社長が公の場で発言するのは初めて。社長は「集めた資金をそのまま海外送金すればよかったが、会社が存続できない状態となり手をつけた」と資金流用を認めた。約800人の被害者は「詐欺だ」と厳しく批判した。

 同社は、留学予定者から預かった資金を、専属契約する海外の現地法人を介して、留学先やホームステイ先に支払う。このシステム通りに送金されれば留学に支障はないが、実際には払われていないケースが相次いでいた。
 会場から「預かり金に手をつけたのか」と追及されると、福井社長は「その通り。そうせざるを得なかった」と認めた。使途は先行してあっせんした他の留学生の費用だけでなく、会社の事務所の家賃や人件費にも及んでいた。さらに「『送金が集中する3、4、8、9月を乗り切れば』と思っていた。昨年もそれで乗り切った」と流用が常態化していたことも認めた。
 説明会に同席した野間啓弁護士は「昨年6月ごろから資金繰りが厳しくなっていた」と説明した。
 一方で個人的な蓄財など私的流用は否定。「私財を4000万円(会社に)入れた。個人財産は残っていない」と強調した。野間弁護士が「返金は難しい」と話すと、ため息に包まれた。男性が「あなた(社長)を刑事告訴します」と発言すると、一斉に拍手が起こった。
 訪れた被害者が会場(定員約200人)に入りきれず、外の歩道に50メートル以上の列を作った。参加者を入れ替え説明会を2度を開いたが、流用した原因は「全国展開に伴って経費が増え、売り上げが落ちたため」とだけ説明した。
 イタリアで料理人の修業をするため、肉体労働のアルバイトでためた約80万円を支払った埼玉県北川辺町の男性(30)は「答えられなくなると『すみません』で済ます。具体的なことは聞けなかった」とあきれ顔だった。【江畑佳明、町田徳丈】
毎日新聞 2008年10月6日 東京朝刊

http://mainichi.jp/select/biz/news/20081006ddm041020082000c.html
(毎日.jp 2008/10/06/)←2008/10/07

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