リプラスレジデンシャル投資法人の資産運用会社のリプラス・リートマネジメント株式会社の名称が「ミカサ・アセットマネジメント株式会社」に変更になったということです。ミカサはスペイン語で「私の家」(MI−casa)と言うようです。以前もこのことについて触れましたが、恐らく名称をつける人が専属もしくは担当でいるのではないかと思います。その人のセンスで名称がつけられるのだと思います。
以前のアセットマネジメント事業部の前の名称が「ホフ事業部(howff)事業部」(スコットランド語で「住まい」)ということでしたので、そのように思えたのです。
人の感じ方の違いにもよりますが「リプラス」とう名称は、とても親しみやすく簡単な名前なので、せめてリートの名称だけでも残していただければと思いますがいかがでしょうか。
その一方で「ミカサ」で連想するのは、若い人は「ボール(スポーツ用品)」の名前ではないかと思います。
しかし、30代以降の方はそれよりも「浣腸」のイメージがすぐに思い浮かぶかもしれません。特に浣腸は若い女性の方も便秘ならば多く利用することもあるので、どのように影響するのかなと思います。
浣腸の中で大きなシェアを占めているのは、@イチジク浣腸 Aミカサ浣腸 と言うところを考えると、名称を替えたミカサアセットマネジメントはNo2を目指しているのかと思います。最大手となるとリプラス本体(滞納家賃保証事業の最大手)のような悲しい出来事を蒸し返したくないのかもしれません。
どの会社にもNo2の人間の裁量が問われる時代です。
トップを目指してがむしゃらにやるのではなく安定した緩やかな成長をお願いしたいものです。
資産運用会社の商号変更に関するお知らせ (リプラスレジデンシャル投資法人IR)
(リプラスレジデンシャル投資法人IR/2008/10/16)
(2008/10/16←2008/10/31)