その後に質疑応答で14:52まで行われました。
まず、あいであ・らいふは 「頭で儲ける時代」という月刊誌の発行がメインで行われていました。
その「頭で儲ける時代」という雑誌の中の企画において物々交換を行う会社の設立のための出資を募りました。平成4年に「トレードチェックシステム株式会社」が設立されました。
平成7年に従来の造形社が発行していた雑誌「男の隠れ家」を あいであ・らいふ により募集勧誘を開始しました。そして平成9年10月には事業譲渡によりあいであ・らいふ が運営を譲り受けて運営を行うようになりました。
平成10年11月に「あいであ・らいふ総研」
平成11年6月からは匿名組合方式で13件の案件において資金集めが行われました。
平成12年3月に株式会社メガカフェが設立されました。
平成20年3月には「あいであ・らいふホールディングス」が設立されました。それは あいであ・らいふを分割した会社の1社です。そこには従業員は26名おりました。
あいであ・らいふは 本来の出版事業と投資事業組合などの運営が大きな柱です。
しかし、平成20年4月16日に設立された「あいであ・らいふホールディングス」は特定の債務を分離するための会社であり、しかも「書類上の会社」でした。したがいまして、その会社の破産申し立てに関しては
帳消しにしてもらい、あいであ・らいふの事件について包含いたしました。