● 「リプラス」で最も有名と言えるのはやはり、経営破たん(自己破産)した滞納家賃保証と不動産ファンドのアセットマネジメントの2本立てを行っていた株式会社リプラス(東証マザーズ8963)が最も目立っていますが
外には、ヘアサロン「リプラス」、ホームページ制作会社「リプラス」、オーディオメーカーの「リプラス」、温泉関係の化学メーカー「リプラス」、廃品回収の「リプラス」など、数えれば
キリがなく、あまり目新しく画期的な名称ともいえるものではないことが言えます。その別のものに音楽の関係でもアルバム「リプラス」というものがリリースされたとのことです。
しかし、株式会社デジタルチェックに譲渡された「レントゴー保証株式会社」は、「借りる・そうしましょう」そんな単純な意味の組み合わせの言葉ですが、一応目新しい名称なので、
今後の成長にも期待できそうなものです。しかし、今までのリプラスでの賃貸保証事業とちがって、レントゴー保証での年間保証料は簡単に投資の資金として活用することは難しいともおもえますので、
飛躍的な成長は望めません。急激な成長ではなく、ゆっくりとした安定成長で企業の永続性をお願いしたいものです。
(以下参照)