2009年06月15日

REITの不動産取得急減 1〜6月の購入額8割減

●最近日経平均株価が8か月振りに1万円を超えたとのことですが、不動産にとっては、この金融危機の、発信源の一つであったために、やはり回復は他の業種より遅いともいえます。
当然、資金調達が難しくなっているわけですから、新規物件の購入は程遠い話になります。
 それに、今年になっても日本綜合地所やジョイントコーポレーションなどの大手企業が倒産するように、まだまだ不動産市場には懸念が生じているようです。
 他の評論のところなどでは、かなり警戒から、やや警戒と 不動産業種の投資に関してはやや警戒をゆるめているところもあり、最悪の状態は全体的に脱しているのではないかともいえます。
しかし、製造業でも品物の出荷が多くなりその後に雇用の増大となれば、全体的な景気の回復は見込めるものとみられています。


 

その後

2009年06月14日

アルデプロ、最終赤字224億円 08年8月〜4月期

●以前去年の12月頃、東証マザーズの中古不動産投資のアルデプロが「継続の疑義」という財務内容を発表したことがあります。
 通常でしたら、その後に民事再生法の手続きにうつる可能性が高いものとなります。しかし、アルデプロは何とか持ちこたえているという
ような状態です。株式市場もそのようなことなのでアルデプロについては折込みずみのようなものと考えられます。
 なんとか他の不動産投資関連のためにも持ちこたえて欲しいものです。

その後

2009年06月13日

不動産不正転売:マンション転売、横領の社長に実刑−−地裁判決 /大阪

●不動産の取引に関する事件です。内容をよく見ると、こういった不正な事をおこなえばすぐにバレルもののように見えますが、
 不動産の取引などは、一時的にでも「資金繰り」が特に大切なことになります。見せかけでも自分の資産だということを示すことができれば、
その場の資金繰りをしのぐことができることもかなりあります。したがって、資金繰りが苦しくなってくるとこのようなことが行われることも少なくありません。
 不動産を取引するときは、登記をしっかり確認することが常識的になっていますが、抵当権が設定されているとかそういう部分も細かく見ることが不動産をトラブルなく購入する
秘訣ともいえるでしょう。


 

その後
posted by 管理人B at 20:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産事件・犯罪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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