● しんぶん赤旗 がアーバンエステートの破産について、難色をしめしています。
ここでは、倒産してしまっては元も子もないので、出来高(つまり、出来上がったところで、「はい、支払ます」)という契約が望ましい(きまりを作った方がいい)
と述べています。実際に家の購入は一生で最大の買い物であるだけに慎重にならなければならないということです。
ここ最近は「投資の被害」が顕著になってきていますが、このような住宅の購入は、投資以上に生活資金というものを支払うわけですから、これを棄損されると
今後の人生設計が台無しになります。また「保証会社」となっているところもしっかりとした施工業者(アーバンエステート)との提携でなかったような感じですので
この不手際な保証も被害を拡大させたと言えるでしょう。