2009年08月31日

破産者株式会社あいであ・らいふ外3者第2回財産状況報告集会(債権者集会)の結果  

 

 前回の破産者株式会社あいであ・らいふ外3者 の第1回の債権者集会 は平成21年5月11日(月)に東京地方裁判所民事第20部(家簡地裁合同庁舎債権者集会室T)で13時30分より行われました。
 今回はその続きで前回予告どおりの期日で本日(平成21年8月31日(月))に前回と同じ場所で開催されました。

 前回もお伝えした通り、破産者(株)あいであ・らいふ は約40年にもわたり営業された出版社でした。
主な出版物は「月刊頭で設ける時代」「男の隠れ家」の2つの雑誌でした。特に「月刊頭で設ける時代」はこの会社の老舗雑誌で会社の2事業の一つの重要な柱
でした。またもう一つの事業は「投資事業」というものでした。その内容は同社の嘉藤慎哉元代表取締役がメインで行っているもので、事業を立ち上げるための資金調達として
「投資事業組合」(匿名組合)というものを立ち上げて、一般投資家(主に同社の主力雑誌「月刊頭で設ける時代」の読者など)から資金を調達し、運営益が出たらその実績に応じて
分配するという事業です。
           

その後


2009年08月28日

REIT支援の官民ファンド、9月5日に設立 不動産市況悪化防ぐ

● いよいよ不動産投資信託を支援する官民合作のファンドが9月5日に設立されます。
  これ以上不動産業界が悪化するとあらゆる面に景気の悪い影響が出てきます。
 ゆうなれば、旧大蔵省が銀行軍にたいしておこなった護送船団方式になります。
 今後の行方をみまもりたいです。

その後

2009年08月26日

ウインズ立川、店子から不動産業者に不透明な資金2009年8月25日15時2分

これが問題になっているのは「日本中央競馬会」という農水省管轄の特殊法人ということからです。
現実に特殊法人は国が行うのとほぼ同様なので不透明な金銭の流れなどがある場合はどこからかお咎めがでるということになります。
 不動産業者としては大きな資金の流れを扱うのは当然のことなので、どうしても何らかの火の粉をかかってしまうのかも知れません。

 
その後
posted by 管理人B at 17:14| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産事件・犯罪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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