2009年09月07日

不動産融資、巨額のツケ 米キャップマーク、破産拡大の口火?2009/9/7

●米国の商用銀行の危機が迫っています。やはり不動産関連による危機になります。かつては、サブプライムローンということの影響ではありましたが、
今度のプライムローンは信用力があるところの破綻ということになるからその影響はかなり大きいでしょう。

不動産融資、巨額のツケ 米キャップマーク、破産拡大の口火?2009/9/7
 

 米不動産金融会社、キャップマーク・フィナンシャル・グループが連邦破産法に基づく会社更生手続きの適用申請を行う可能性を表明した。同社の経営の行き詰まりは商業用不動産に関係しており、米金融機関が今後、不動産融資に絡む新たな損失の波に見舞われる前兆かもしれない。今年の米銀の経営破綻(はたん)が1992年以来初めて100件を超える恐れもある。
 


 

その後

2009年09月06日

商業用不動産向け融資、米銀の経営圧迫 証券化商品延滞率6倍

あらたな金融不安が襲ってきています。不動産証券化商品の延滞が多くなってきています。現実に定期的に返済する資金に遅れがでているということなので、これがだんだんに増えてくるとまだ第二のリーマンショック(「サブプライムローン」から「プライムローン」への変遷)が起こるかもしれません。
投資の際には充分に気をつけた方がいいでしょう。


 

その後

2009年09月04日

東京から消えるkmタクシー、国際自動車の皮肉な運命

●タクシー会社大手の「国際自動車」は違法な超過勤務などが発覚し、国から2年間東京23区の営業について営業停止の行政処分をうけました。
 今回処分にあった国際自動車に限らず他の大手のタクシー会社に共通することの一つとして、不動産運営を行っているのが特徴です。
  理由は様々なのですが、運輸業界でもタクシー会社は駐車スペースなどの確保も重要なポイントとなっており、何らかの関連で不動産を所有し管理し、その収入というものも
タクシー会社の運営を大きく左右すると言っても過言ではないでしょう。
 この業界はタクシーの台数が年々増えており、ここ最近の不況・倒産・リストラなどで新たに就職する人もいますが、台数が多く、過当競争になっている実態があり、
なかなか思うような収入に至らないのが実情です。

 その後
posted by 管理人B at 19:11| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | タクシー・ハイヤー業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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