2009年09月30日

賃貸住宅:「家賃滞納」データ化、保証会社で共有 市民団体は批判

最近話題になっている、家賃の滞納に関するデータベース化、クレジット会社の与信情報と同様に行おうという動きに、反貧困ネットワークなどの市民団体は批判しています。
「反貧困ネットワーク」は追い出し屋対策の宇都宮健児弁護士や特定非営利活動法人自立サポートセンターもやいの湯浅誠 事務局長などが運営している活動体です。
実際そのデータベース化が行われれば滞納が一度でもあった人や何らかの事故があった貧困層の人たちの賃借に追い打ちをかける事になる事も充分予想されるため、反対の意を強く表しています。
 これにより最も有利とされるのは、賃貸保証も受けおうという中小の管理会社や、中小の滞納家賃保証を専門に行うという業者かもしれません。


 

その後
posted by 管理人B at 13:48| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 賃貸保証・滞納家賃保証業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
広告一切なし!とっても見やすいは【JUGEM PLUS
不動産投資を学ぶなら!
絶対節税の裏技 【中小企業の節税を考える税理士の会】が節税ノウハウを提供しています お申し込みはこちら
[PR]:くちコミ効果で売上げUP FPによる無料保険相談は「あなたのFP」で! 生命保険保険見直し
100円PC市場