2010年01月08日

派遣村、所在不明200人 就活費2万円支給後に続出

●色々と不具合はでているものの、約1割の人が早期に就職を見つけて退所しているということですから、この1割という割合は通常の考え方からではかなりいい方向に行っているのではないかと思います。もちろん色々な人がいるのですから、働く目的ではなく、こういった一時的な金銭を目的にしているひとの割合も多くても仕方がないことなのかもしれません。
 刑事裁判では「1000人の罪人を逃しても1人の無辜を出してはならない」という考え方がありますが、そこまではいかなくても、1割の本当に困った人の助けになれば、この派遣村は成功といえるのではないでしょうか。この反省は今後に活かせばいいのだと思います。

 


 

その後

2010年01月07日

就活費で酒、たばこ…「公設派遣村」悪質入所者に返金要求へ

●公設派遣村の中にも早くも「造反者」が出現しているようです。実際に生活に困難?な状態であっても、働きたくないという人もいるのでしょうか。それにしても「規律違反者」が多いことがうかがわれます。しかし、本当に困っているひとも多くいますので、一部の人のためにこのような人の支援がなおざりになっては困ります。
 その後

2010年01月06日

“ごね得”許した「派遣村の品格」 費用は6千万円大幅超の見込み

●当然のことですが、派遣村でも「想定外」という事が多く発生しています。その一つは予算になります。国からの全面的な支援なのですが当然税金から出ています。色々な人がいるのも事実で、その裏の事情もここの記事においてとても関心があります。篠原涼子主演の「派遣の品格」ではなく「派遣村の品格」というのもテレビドラマをもじったようでユニークな表現です。
 来年も果たして景気がどのようになっているのかはわかりませんが、今回のような行事もあるとなるとやはりまだまだ工夫や改善点も必要になってくるのかもしれません。昨年の日比谷公園で行われた労働組合や特定非営利活動法人自立生活サポートセンター・もやい(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい)の事務局長の湯浅誠氏や名誉村長の宇都宮健児弁護士などが行っていたものもかなり品の悪い参加者もいたとのことです。
 今までの景気対策を見てみると「ばらまき」が多いきがしますが、肝心の公共事業や未来に向かっての政策がなければ、税金を大きく生み出すことは至難の技のように思えますがいかがでしょうか。

 
 
 その後
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