●当然のことですが、派遣村でも「想定外」という事が多く発生しています。その一つは予算になります。国からの全面的な支援なのですが当然税金から出ています。色々な人がいるのも事実で、その裏の事情もここの記事においてとても関心があります。篠原涼子主演の「派遣の品格」ではなく「派遣村の品格」というのもテレビドラマをもじったようでユニークな表現です。
来年も果たして景気がどのようになっているのかはわかりませんが、今回のような行事もあるとなるとやはりまだまだ工夫や改善点も必要になってくるのかもしれません。昨年の日比谷公園で行われた労働組合や特定非営利活動法人自立生活サポートセンター・もやい(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい)の事務局長の湯浅誠氏や名誉村長の宇都宮健児弁護士などが行っていたものもかなり品の悪い参加者もいたとのことです。
今までの景気対策を見てみると「ばらまき」が多いきがしますが、肝心の公共事業や未来に向かっての政策がなければ、税金を大きく生み出すことは至難の技のように思えますがいかがでしょうか。
その後