● 年末年始は年越し派遣村や公営派遣村など「日本人」のホームレスを対象にしたことが話題になっていますが、家賃保証団体の中で「外国人」に特化した団体が登場しました。この不況の中、貧困者が借りるには困難な事も多いのですが、それとは別に「外国人」においては好不況の時も借りずらい事が少なくありません。その理由として、外国人はコミュニケーションがとれなかったり、家賃滞納やその他の問題を起こす割合は「外国人」の方が多いことも実情だからです。
しかし日本に住む外国人は、今となっては今後の日本の経済を支える重要な存在ともなっているため、参政権などはないにしろ、こういった「基本的な権利」や「社会福祉」は普通の人と同様に享受されなければならないのは当然のことと思います。
2010年01月09日
家賃保証団体:外国人の家探し助けます NPOが設立、首都圏の1都3県対象
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