●つい最近の報道では、派遣村の施設で2万円支給されたら急にいなくなった人が200人いるという報道が先走ってしまいましたが、実際は夕食の配膳の時に戻っていないというだけで、遅くなっても帰ってきている人もいるとのことです。
どのようなところの判断で報道をしているのかわかりませんが、やはり詳細に調べての報道も必要なのかなともおもいます。
実際に不心得者はどこにでもいるものですが、多くのひとはまじめに頑張っていることですし、まだこのようなセーフティーネットが未完成でもあるため、いち早く筋肉質な国家体制を築いていかなければ日本は社会的な沈没するかのうせいも充分にあります。
だれもがあまり考えてもみなかった日本航空の法的整理がその象徴とも言えます。