●「貧困ビジネス」という言葉が横行するように、社会保障の制度を旨く利用して、それをビジネスにするという人も増えています。
現実に「ビジネス」という以上「採算」が合わなければ成り立たない事も事実です。
しかし、今回問題となった「シナジーライフ」の場合、ビジネスの運営にかかるマージンをとりすぎているのではないかということでその利用者が一部の返還を求めて千葉地裁に提訴したということです。
この提訴には特定非営利活動法人自立生活サポートセンター・もやいの事務局長湯浅誠 氏も 賛同しているようです。
ここでの提訴の点が認められるかのポイントとして、その施設を利用しなかった場合、施設を利用し
た場合と比べて、生活や経済的にどのような利点が得られるはずだったかという事がここでの焦点になるかと思われます。
まず、そのことを主張することが重要でしょう。
2010年02月09日
無料低額宿泊所:生活保護費「天引き高額で苦痛」 入居者が団体代表提訴−−千葉
posted by 管理人B at 15:58| 東京 ☁| Comment(0)
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| 特定非営利活動法人自立生活サポートセンター・もやい/NPO法人自立生活サポートセンターもやい・年越し派遣村
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