2010年06月26日

殺人未遂:長男殺害未遂容疑で男逮捕−−横浜 /神奈川

●一家心中になります。この事件になぜか家賃保証会社の社員が介在しています。よく家賃保証会社の社員が回収などで長期の滞納宅を訪問すると、病気でお亡くなりになられていたり、または自殺を図って死亡されたりという話をよく耳にします。
 家賃が1か月でも払えなくなるともうこの先はかなり厳しい事になってきます。今は不況で仕事につけたとしても「正社員」でも収入が厳しい時代なのに、「派遣社員」では家族を養えるような充分な収入を得らないことも多く見受けられます。こういう事件は今後頻繁に起こるにちがいありません。対岸の火事と思っている人はすくないでしょう。総理大臣が頻繁に入れ替わっている「足の引っ張り合い」ご時世となっていますが、なんとか経済を立て直してもらいたいものです。

 


 

その後
posted by 管理人B at 13:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産事件・犯罪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月25日

高木証券に業務停止命令=不動産ファンドの販売、2週間−金融庁

●不動産ファンド(私募ファンド)に関するトラブルは多々あります。最近のこの不動産ファンドを始めとする私募ファンドでは、様々なトラブルが続出しています。募集する時には多少の不備があっても取引にいさかいがないのですが、募集を締め切ってイザ運用をしてみると、非常に低太落で配当も出ない。こんなことになると当然顧客は怒り出す人もでてきます。その原因を探るとこういった、損失リスクの説明がなかったとか、実際の運用方法と違うという処に行きつくことが少なくありません。
 平成19年でしたかそのころに作られた金融商品取引法で監督官庁を明確にして十派ひとからげということに決着したことは目新しいです。
 


 

その後

2010年06月23日

国交省、遊休不動産活用へ新たな証券化手法を創設

●不動産の証券化の話題になります。現在の経済の活性化の一つとして「証券化」という事も大きな起爆剤と言われることもあります。しかし、この不景気(リーマンショック)がもたらしたものは当に「サブプライムローン」の不動産の証券化といわれるものです。
 さらに、小さな企業が「SPC」という特定目的会社をつくり、「匿名組合」という上場株式やリートよりはるかにハイリスク・ハイリターンの投資スキームを組成し募集をしたのはいいが、結局のところ経営の目論見がはずれ、投資家に配当がないどころか、倒産して訴訟騒ぎになるということも少なくありません。この度、「証券取引法」を改訂してできた「金融商品取引法」というのもこのような事件が発端になった経緯もございます。
 そう考えると、この記事のように、本当に力のある不動産業者しか発行できないんじゃないかというくらい慎重を期すものと思います。
たとえば、この住友不動産や三井不動産、他にあるとすれば、森ビルや鉄道系不動産業者こういったところでしょう。
 

その後
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