2010年07月21日

信義房屋:日本の不動産仲介 台湾最大手、中国向けに

●現在の台湾は国としての経済力日本に比べてかなりあります。借金という部分はほとんどなく、国自体が黒字という点は日本と大きな違いです。そういうことであれば、当然台湾の会社は日本に向けて何か不動産投資のアクションがあってもおかしくないと思います。
 現在日本の人口は減少の一途をたどり始めましたが、日本の景気がさらに上に向くようになるには、外国人の流入も一つの方法だともいわれています。
 一方の中国ではいまだにこれ以上人口が増えないよう、かねてから一人っ子政策などをおこなっていますから、そういう意味では自然と経済力が日本では弱く中国では強くなるという事は充分かんがえられてもいいのではないでしょうか。

 


 

その後


2010年07月20日

木村容疑者、一転「何も言っていないよな」

●渦中の中にある日本振興銀行、ここで問題になったのは、電子メールのやり取りをあえて削除してしまったことです。
 その結果金融検査の妨害となり、それを指示した人が木村剛前会長ということです。
「やばいメールは消せ」や「オレ、何も言っていないよな」はよくある幹部の発言になります。
 最近の経済事件ではこの事件にかぎらず電子メールが証拠としてあがり、刑事裁判の重要な証拠でそれにより有罪判決となるものが少なくないです。かつては、議事録だけだったので、こういった細かいやり取りの部分は口頭でのやり取りにすぎないのですが、電子メールでそのやりとりが記録されてしまうので、そういった点ではうっかりとメールに残すっていうことはどの会社でも恐れている部分なのかもしれません。


 

その後

2010年07月16日

日本振興銀:検査妨害 前会長ら逮捕 木村剛前会長語録

●木村剛前会長の件、これを読むと木村前会長の考え方が理解できるのかと思います。
 最後の方で普通の都市銀行ではなく日本銀行に入ったのもたまたま内定が早かったという考えもあるのでしょうけど、いくら都市銀行とはいえ、日銀に比べればリスクが高いという考え方も見受けられると思います。
 現実に中小企業の資金繰り対策は本当に重要なので、この部分は日本振興銀行ではなく日銀などが対策を立てるのも手だったかもしれません。日銀、都市銀行がやらなければこういった融資方法の金融機関が出てきてもおかしくないでしょう。
 

 
その後
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