●ここ数日、日経平均株価が大きく下落し、円対ドルが83円台に突入し、日本経済はまた停滞を余儀なくされそうです。
さらに与党である民主党の代表選で、市民運動出身の管直人首相の対抗馬にに小沢一郎 元幹事長が出馬することとなり、経済対策よりも政局の株のとり合いが先のようで、今後の
経済対策にはさらに懸念されます。
どうしても経済が上向きにならないと、こういった生活困窮者が多くなり、税の投入がなされるため、悪循環となります。
また特定非営利活動法人自立生活サポートセンター・もやいの稲葉剛代表や湯浅誠 事務局長のような人が出てきて、少し国会にも目を覚まさせる必要があると思います。
それにスズキ自動車の鈴木会長もこの政局の停滞にはやはり困惑を隠しきれない様子な場面がテレビで報じられていました。
その後