2010年09月04日

架空社債20億円集金か、不動産会社「丸美」元会長ら逮捕

●民事再生手続き中の不動産管理会社「丸美」(まるび)の元会長がついに逮捕となりました。要は経営がいちじるしく悪化(つまり債務超過の状態)しているのに、それでも経営は順調であるかの如く伝えて、社債を発行したということとなっています。これは内容からすると「詐欺罪」に当たるものと見られますが、そこまでの立証がいたっていないために、違法要件に達している、「有価証券偽造・同行使」という軽い罪で先に逮捕して調べようという方針だと思います。
 著しく損失した出資を取り返すには、あくまでも要件を達していたらとなってしまいますが、捜査機関の「強制捜査」が一番となります。民事訴訟ではできない事でも強制捜査なら早期解決となります。その公判の証拠から民事訴訟の証拠を取得するという方法で被害を回復することとなります。
 ちなみに「年10%」の配当で福岡県福岡市というと電気通信事業者の平成電電及び平成電電匿名組合と比較されることが多いようです。

 
 その後


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