2010年10月03日

最高検が正義ヅラの茶番劇

● 小沢一郎元幹事長の刑事責任についてとりだたされていますが、たまたま、そういう所に、大阪地裁で、厚生労働省郵便不正事件で無罪を出してしまったばかりでなく、その担当した検察官が証拠を偽造してしまったということが明るみにでてしまい、小沢氏の刑事責任追及どころか、身内の犯罪をどう処理していくかという方向になってしまいました。

 元々検察官がその職務につき暴行を加えて逮捕起訴され有罪判決(執行猶予)ということが1994年にありましたが、今回はそれどころではない前代未聞の犯罪となってしまいました。
 こういう犯罪が単に一人の勝手な犯罪ではなく、組織的なもみ消し事項となりました。現在は捜査を担当した主任検事だけではなく、その部署の特捜部長と副部長が逮捕されたわけですが、現在はそのトップである地検検事正までおよんでいるということです。果たして最高責任者である検事総長までが知っていたのかということが、今後の展開になるのかもしれません。

 話は変わり、リプラスが破産してから2年が経過します。破産管財人の裁量で財産の換価が粛々と行われています。リプラスの経営破綻(経営危機)は破産適用申請の9月24日の半年以上前から予測されていたという話もございます。その結果大株主の変動もあり、不可思議な状態もございました。
 組織となっている以上トップの責任は悪意(知っているということ)がなくても免れないということになります。
 
 


 

その後
posted by 管理人B at 17:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 陸山会(政治資金規正法違反) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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