2010年12月15日

Replus(リプラス) 7インチ液晶ポータブルDVDプレーヤー (PDVD802)


 最近、エコポイント掛け込み需要ということで、東京地方では秋葉原や池袋の家電のメッカが大騒ぎとなっていたことが見受けられます。
しかし、エコポイントがつくのは商品が限定していて、冷蔵庫・エアコン・そして省エネテレビ(液晶テレビ)というものとなっています。
 特に平成23年7月24日より地デジ化へ完全意向するため政府の方でもテレビには大きなポイントをつけていたことは周知の通りかと思います。
 ただ、盲点としては、DVDレコーダーなどの録画機器には「エコポイント」には対応していないのです。そのため、地デジ対応のないものに関しては、地デジ用チューナーとかをつける必要が出てきます。

 そういう影響を受けないのがこの、DVDプレイヤーです。
 同じリプラスということで、破産者リプラスの陰にかくれていましたが、今後はReplusの時代ともなっています。同じ名前に愛着を感じ今後も応援していきたいと思います。
 

Replus(リプラス) 7インチ液晶ポータブルDVDプレーヤー (PDVD802)
posted by 管理人B at 01:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | リプラス(その他の業界) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月14日

予告編 予告編)破産者株式会社リプラス外2者(リプラスインベストメンツ、リプラスチャイナ)第5回財産状況報告集会(債権者集会)平成22年12月15日(水)15:00より予定

 標題にある、破産者株式会社リプラス(平成20年9月破産)・破産者リプラスインベストメンツ株式会社(平成20年10月破産)・破産者リプラスチャイナ株式会社(平成20年11月破産 以上破産管財人は山川萬次郎弁護士)の財産状況報告集会(債権者集会)が東京地方裁判所家簡地裁合同庁舎債権者集会室1(5階)で行われます。15時〜となります。 詳細や結果報告は破産者株式会社リプラスのホームページで報告されるとのことですので、そちらの方をご覧ください。

  早いものでリプラスが破産してから2年という月日が経過いたしました。破産前から家賃の代位弁済の遅れが2度あることが報告され、その結果は「不動産ファンドでの損失の補てんのために資金の一時借用」が返済できなかったことからが発端となりました。
 
 破産後リート(リプラスレジデンシャル投資法人株式会社)及びその運営会社(リプラスリートマネージメント株式会社)はそれぞれ、日本賃貸住宅投資法人とミカサアセットマネジメント株式会社に名称が変更され現在も継続されています。
 またリプラス少額短期保険株式会社はジャパン少額短期保険株式会社に名称変更とスポンサーの傘下なり、最後に、リプラスの賃貸保証事業部は事業所の名称をそのまま受け継いで「レントゴー保証株式会社」(株式会社デジタルチェックの傘下)という事で会社法上は今までの事業とは全く違く種類の会社として早くも2年間の運営をなされてきました。2周年記念というものなのかイメージチェンジということで、株式会社Casa(カーサ)という名称で新たな展開をしています。
 
 リプラス本体の方は、第一目標と言われた、財団債権を超える破産財団の確保(破産管財人の報酬・公租公課・労働債権〜いわゆる未払い分給与)を達成し、一般債権者にもごくわずかですが、配当をすることができるようになってきました。


 破産会社が一般債権者に配当ができるという事はあまり多くはございませんし、配当ができたとしても1%に満たないものが多いことも事実です。

 今後の流れとしては管財業務が引き続き行われ、「最後配当」が行われ、その後終了報告集会という形になるのが一般的です。

 例えは適当でないのかもしれませんが、リプラスが順調に稼働されていたときには代表の姜裕文 氏が、ウルトラセブンのようなスタイルで腕組みをし、経営に自信満ち溢れた様子が色々なメディアから伝わってきていましたが、今はその面影は全くなく、ぼろきれのような様相に変わってしまった元 姜代表 が とてもみじめに見えてきています。 株主やファンも多く抱えていただけに今でもショックは隠しきれません。
 その一方でリプラスが後援していた特定非営利法人自立生活サポートセンター・もやいの理事長 稲葉剛 ・事務局長の湯浅誠 両氏の活動が昨年・一昨年の日比谷公園での年越し派遣村をはじめ、クローズアップされているだけに複雑な想いで一杯です。


  
 
posted by 管理人B at 20:49| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 債権者・債務者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月13日

カード決済に“パスワード”(クレジットカード)

●今までなかったことに驚きを感じていたのが、クレジットカードのパスワード化です。
通常お店で買い物をするとき、クレジットカードでの支払になると、カードをお店の人に渡して、そしてレシートにサインをして決済することになります。
 また少し進んだお店(クレジットカード機能)になると、クレジットカードをカードリーダーに通して、そこで4ケタの暗証番号を押してもらって決済完了という方法もあり、その方法も増えてきています。

 しかし、インターネット上でのクレジットカードとなると、クレジットカードを差し込むわけではなく、クレジットカードの番号をそのまま入力するだけで決済が成立してしまうのです。カードの現物がなくても番号さえあればそれだけで済んでしまうのです。
 だいたいそのようなところは予め個人情報の確認やそのサイトでの「会員登録」というものをやっていることも少なくないのですが、それでも、何かの掛け違いで第三者が入り込んで不正使用することも容易となっていることとと思います。

 扱う企業にとってはコストがかかり面倒なことですが、今しっかりおこなっておかければ大変な事件に発展することも大きく予想されます。
 
その後
posted by 管理人B at 17:18| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 貸金・消費者金融・クレジット業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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