2010年12月12日

消費者金融大手を財務監視 金融庁、武富士破綻で

●このところの消費者金融への過払い金返還訴訟などの風あたりで、どの消費者金融も経営が厳しくなってきています。景気のいい時は気軽に消費者が借りていくという風潮もありましたが、ここのところの利用者はやはり生活に苦しい時のつなぎ資金として利用している人も少なくありません。
 しかし、それを考慮にいれても消費者金融の存在意義が少なくなってきているのも事実です。
それに引き換え「クレジットカード会社」いわゆる「信販会社」の存在は、色々なところで便利な存在となってきています。やはり消費者にとっては「ポイント」がつくのが利用価値があるところでしょうか。
 ところで、クレジットカードにもショッピングに利用するために建て替える部分はもちろん「キャッシング」というお金を借りる機能も備えています。いわゆる消費者金融をもう少し大きくしたものが現在のクレジットカードの存在といえるのかもしれません。
 ただ、クレジットカードも1000人に1人位の事故や過払い収受も発生しているのも実情です。その消費者金融の余波をどう乗り切るかというのもこれからのクレジットカード業界の課題ともいえるのかもしれません。

 


 

その後
posted by 管理人B at 18:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 貸金・消費者金融・クレジット業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月11日

菅首相 ハローワークで求職者と座談会

● 今一番緊急に行わなくてはいけないのは、「雇用対策」になります。確かに条件を選ばなければ何かしらの仕事にありつける(正社員)とは言われていますが、それでも年収300万円に満たないものがザラであったりと、本当に深刻な問題となっています。これを国会議員はどうみているのでしょうか。小沢一郎氏の召喚や馬渕国土交通大臣と仙石官房長官の問責決議案、これも確かに参議院の大きな声ですが、国民の声ではありません。
 足の引っ張り合いをしている国会では日本は沈没してしまいます。
解決策としては、自民党と民主党の合併が今の問題解決には必要かと思います。
 とりあえず、国民の血税で国会を空転させているようでは始まりません。
この映像には管首相と湯浅誠 氏(特定非営利活動法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長)も視察している場面がございます。

 


 

その後

2010年12月10日

木村剛被告、記者会見で陳謝 起訴内容おおむね認める方針

●経営破綻した日本振興銀行の検査妨害の件で起訴された元代表で創業者である木村剛被告人が1000万円を支払って保釈されました。「オレ、何も言っていないよな」という事を部下に言って指示したとされることが大きくとりあげられてきましたが、起訴事実は認める方向であるようです。
 しかし、中小企業を救おうとしう趣旨で設立した銀行であるのは画期的でもありますが、現在同様に経営に難を生じている東京都主導の「新銀行東京」と同様に、会社のリスクが高い企業に担保要件を低くしても貸付を行うことは難しいことがこの企業でもやや明らかになってきています。
 




その後
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