ここで気になるのが、この「罪の重さ」の裁判官の認識として、実刑となるのか、それとも執行猶予付きの有罪になるのかというところだと思います。もしこれが「執行猶予付」の有罪で終わるのであれば、今後もこのような事件は起こるのではないかと危惧しています。有罪であるならば必ず「刑務所」に入る、これが重要な処遇であり、公正な刑事訴訟であります。
不動産投資をする場合も、不動産を仲介する場合も公正さは必要となってきます。当然刑事訴訟も公正でなければ不動産の法令にしめしがつきません。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |