最近では、不動産賃貸仲介のお店においては、年末年始も営業しているところもでてきています。1月〜3月にかけては、新入学などの学生さんを始め、企業での人事異動もあるため、この時期は繁忙期となっています。
やはり、そういった不動産賃貸物件を探すのは、不動産賃貸会社のサイトを探すよりは、広範囲にあつかっている不動産情報サイトが最初に目が行く時代となってきています。
不動産情報サイトとは、不動産売買や不動産賃貸の情報を扱います。その不動産物件の情報はその管理や扱っている会社から手数料をもらって提供を受け、それを掲載するという形をとっています。ですから、目的の地域に多くの物件を探すことができるので、扱い不動産会社にかかわらず、探すことができるのが特徴です。
その他に大きなサイトは、at home(アットホーム)やリクルートのサイトやマイソクがあり、だいたいこのサイトで集約されてしまいます。
ネクストがこういった外国のサイトに出資しているということは将来的には国際進出を企てるということでしょうか。投資の大きな手段の一つは、不動産になりますから、今後のネクストの動きも気になるところです。
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