震災の起きた日は、皆、コンビニに行き食料や水を調達した人も少なくありません。需要が供給を大きく上回っているため、直ぐに品切れになります。他の国ではこういう時になれば調達騒動となり、秩序が乱れてしまい挙句の果てには暴動がおこってしまうのが結末です。
しかし、日本においてはひとりひとりが秩序を守り助け合うという姿勢を貫き、世界各国では、その姿勢を高く評価しています。その中の牽引役の一つとなっているのもコンビニ業界です。
たとえ品不足となっても、値上げはせず、販売も「1人2個まで」とか制限したりするなど、コンビニの全国展開統一マニュアル統一方針は、日本の経済はもちろん、災害等の強みともなっています。
コンビニの王者といえば、やはりセブンイレブンとなり、その次に、ローソン・ファミリーマートという順でしょうか。そして、店舗数は少々落ちますが、ミニストップ(イオングループ)、サークルKサンクス、スリーエフ、ヤマザキデイリーストア,セーブオンが主力のコンビニエンスストアとも言えます。
傾向としては、この3社が大きなシェアを占めることになるのではないかと考えています。
ラベル:コンビニ 大手3社 準大手 倒産回避 M&A コンビニエンスストア セブンイレブン ローソン ファミリーマート ミニストップ イオングループ サークルKサンクス セーブオン ヤマザキデイリーストア スリーエフ プライベートブランド セブンアンドアイホールディングス 大人向け 東京・代官山にオープン 東日本大震災 セブン&アイ・ホールディングス 鈴木敏文会長兼CEO 鈴木会長 セブン−イレブン・ジャパン セブンプレミアム 弁当宅配サービス インターネット販売 エーエム・ピーエム 上田準二社長 ファミリーマートの上田準二社長 プロデューサーの残間里江子さん 残間里江子 おとなコンビニ研究所 旗艦店 キューバ産 新浪剛史社長 新浪剛史 自主企画商品 ナチュラルローソン 健康志向をアピールする ローソンストア100 新浪社長 シティグループ証券 朝永久見雄マネジングディレクター 下位チェーンのM&A アジア新興国 藤沢志穂子 2012/1/9/MSN産経ニュース