他の資料などによるとイレッサ訴訟(肺がんに対する治療薬「イレッサ錠250」などの副作用により死亡)は、2004年に患者遺族としての原告(大阪側、東京側)計15人が製薬会社と国に対して、大阪・東京地方裁判所に損害賠償請求訴訟を起こしたものとして、現時点まで継続しているものです。
二審で確定した判決を不服として、最高裁へ上告したとしても、最高裁で覆される可能性は少ないのが現状ですが、一審の東京地裁から二審で逆転してしまったこともあり、最高裁ではひょっとしたら・・・という可能性は充分にあるのかもしれません。
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