それに伴い、関連会社の倒産(破産)はもちろんのこと、経営陣の個人破産、そして経営陣の一人の死亡説など、安愚楽牧場事件は昨年の8月1日以降はそのようなニュースが度々飛び込んできています。
今回は安愚楽牧場本体の子会社でのホテル事業が破産手続き開始決定をうけていたという事です。
恐らく、こういった不動産の運営にも、和牛オーナーの資金がセットされてしまっているのではないかという疑念もかくしきれません。
上手く行けばそれがオーナーへの還元ということになるのですが、その逆なので、資金をあつめてホテルの資金にしたものののその維持。運営だけで精いっぱいとなり、結局資金はふえなかったので、配当に至らなかったのではないかとかんがえています・