2013年03月26日

西武HD社長、路線廃止・球団西武ライオンズ売却に反対 アメリカ投資会社サーベラス提案で 〜なんとかして、大株主に埼玉県がついてもらうしかないのでは。

西武HD(西武ホールディングス)という企業グループは、西武鉄道を主体とした会社で、かつては世界一の大富豪と称された「堤義明」が最高経営責任者として君臨していた企業グループです。
 また、同様に「セゾングループ」という企業グループが西武グループと並んで存在していましたが、こちらは、「西武百貨店」を主体としていた企業グループで関連企業として、スーパーマーケットの「西友」(せいゆう)やコンビニエンスストアの「ファミリーマート」など流通系を主としたグループです。その最高経営者は「堤清二」で同じく堤一族なのですが、表上は両者とも関係がないということです。
 その経緯はもとは両者の父親であり西武グループの創業者である「堤康次郎」からそれぞれ不動産・鉄道系は堤義明に、流通系は堤清二にということなのですが、その相続では、兄弟間の確執のようなものがあり、その亀裂が同じ西武でも「関係が無い」ということなのです。法律上に照らし合わせても資本関係も、西武鉄道系と西武百貨店系ではきっぱりとわかれているので、そういった点からも「関係ない」ということになります。
 そうは言っても、西武鉄道の拠点の池袋はやはり西武デパートがあり、埼玉県の所沢駅にも西武百貨店が存在し、西武鉄道系がオーナーである球団の「西武ライオンズ」の優勝セールなどもかつて「西武百貨店」が行っているなどから、本当に確執的なものがあるかというのも眉唾ものな可能性も否定できません。


 ところで、西武HDのかつての経営者の堤義明が2004年に不正経理などの容疑で逮捕起訴されてから、上場廃止まで追い込まれた「西武鉄道」にその資本の補填に「サ―ベラス」というアメリカの投資ファンド(いわゆるハゲ鷹ファンド)が入り込み、再上場をする時の株の売り出し設定価格が非常に低いとのことで、怒りをあらわにして、経営の改善を求めているということです。

 その要求は28に渡るものですが、その目立ったものに、現運行している「不採算路線」の西武秩父線と多摩湖線などを廃止して、さらに球団の「西武ライオンズ」をも「どこかに売れ」ということらしいです。

 意見それを聞いた人は「サ―ベラスは何を言っているんだ」というような印象をうけるのかもしれませんが、投資会社は、株を売って利益を出してナンボの会社なので、損するような事は当然嫌います。それはこの会社でなくてもどの投資会社がついても、同様の要求をする可能性は充分にありえます。

 確かに、「サ―ベラス」の言い分は理にかなっているのですが、西武HD側からみると、不採算路線とはいえども、住民の重要な足となっている「鉄道」をそう簡単に廃止にすることはできず、仮に廃止をしてしまうと、それに携わっている従業員や鉄道沿線付近の店舗の営業にも影響はあるし、関連の不動産価格なども下落し、はたもや日本の経済に悪影響が大きくなる可能性もあります。西武HDにとってこれをおこなってしまうと、一時的には「利潤」が増すことになるのかもしれませんが、長期的な視野でかんがえると企業の成長のチャンスを止めてしまう事になりかねなく、また別の企業群(例えば敵対している「東急グループ」など)が西武鉄道の不採算路線をひきつぐということになってしまえば、ますます西武の将来は悲観的にならざるを得ません。

 その利益の着眼点の違いが、今回の対立を産んでしまっているということになります。

ではどうすればよいのか、可能であれば、埼玉県などが株式の買い付けなどをして対抗し、それによって西武鉄道の価値を維持し、埼玉県の公共事業の一つとして行っていくのも一つの手ではないかと思います。ただ埼玉県知事の立場となって考えてみた場合、多くの税金を投入するわけですから、やはり公共事業も上手く行って、少しでも「儲け」を享受できるようでなければ安易に手を出すことはできないかと思います。
 でも実際に、東京メトロを見ても、東京都が大株主でもあることから、埼玉県がやってできないことはないかと思います。
 




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posted by 管理人B at 21:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済市場・無料タダの営業戦略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

笹屋ホテル(群馬県沼田市):破産手続き申請 負債額は18億円〜敗因は景気低迷のなかでの低価格競争での敗北。

 笹屋ホテル(群馬県沼田市)はこの度、破産手続き開始決定に至ったようです。
沼田市という位置は、群馬県の中でもほぼ真ん中に位置し関東平野の北端ともいえるのかと思います。その向こうは山を越えて「水上」や清水トンネルを越えて越後湯沢と言う場所という雪の多い気候となります。また群馬の経済の中心の前橋や高崎は群馬県の南部に位置しています。

 さて、笹屋ホテルは1954年に旅館として創業したということですので、2013年の現在から計算すると、59年の歴史があります。日本の高度経済成長や1990年頃のバブルの頃の景気とともに右肩上がりに成長していったと見てもよいかと思います。その後景気の低迷や2008年のリーマンショックも追い打ちをかけて「ホテル」という一応生活必需から少し遠ざかっている存在の業界は当然需要が低下(稼働率の低下)が伴ってきます。
 その結果低価格競争に順応できず、まだ右肩上がりの神話をやや信じていたのかと思われる「笹谷ホテル」は力尽きて、倒産(破産)へと至りました。





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posted by 管理人B at 15:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 倒産(一般ニュース) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月25日

過払い金・貸金法律倒産系/被災被害者の会/社会人サークル情報2013年03月24日










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