はやくも2013年も終わりに近づいています。
今年の前半は「アベノミクス」の期待で、経済がやや持ち直そうとしており、企業も売上などの景気が徐々に回復傾向にあるようです。
そして、このシーズンは忘年会真っ只中というところも多いかと思います。居酒屋さんをみると、去年よりは「にぎやかさ」は少しは取り戻しているような感じもします。
当然忘年会になると、お酒の飲み過ぎが多く目立ち、電車の中でもちょっとしたマナー違反も多々見られます。一方自動車の方も例年なく見られるようです。
今回の事件はお酒を飲んで、酔が冷めないうちに(つまり「酒気帯び」)スクーターに乗ったところ、信号待ちをしていた自動車に追突してしまったということです。
そして、その自動車が急ぎで向かう「覆面パトカー」ということで、そのパトカーにとっても大変な目にあったということになったかと思います。
結局その覆面パトカーでも事故処理は、その管轄の警察署の交通関係の部署が行わなければならないので、いくら同じ警察署と言ってもそこで現場検証と事故処理を行わなくてはなりません。
だから、喧嘩の現場へは、別の人が警察署からあたためて出て行ったのかもしれません。
そうなると、警察の人件費が大幅に増えてしまうことがわかるかと思います。年末年始のこの時期特に警察は忙しいです。一年で最も人手を使う時期です。
そこまで考えなくても、「飲酒運転」は大変危険で、特に夜間の運転は判断を大きく鈍らせますので、「乗ったら飲むな、飲むなら乗るな」はどんなに忙しくても守るのが当たり前のことです。
ニュース元・資料
posted by 管理人B at 15:42| 東京 ☁|
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