昨日の報道では、1月29日(水)22時から放送予定の「明日、ママがいない」(第三話)からスポンサーが「いない」というような状況が発生し大変なことになっているということでした。
その放送が終了するのは3月になるようです。
スポンサーがいないとその番組に対する予算が全く無く、財源を番組予算毎にキチンとすれば出演者のギャラでさえ払いないというような状態となります。
しかし、慈恵病院からは大きな批判をしており抗議として中止を求めているというようですが、実際のところそこで使用している名称をそのまま「フィクション」であるドラマに用いていることを始め、現実性から少しかけ離れ施設に対して「悪い誤解」を招きやすいというようなところに、問題の争点が絞られるのかと思います。
他に気になるのは、第三話においては、里子での「家政婦」が登場しました。その名前が「三田村」(みたむら)という姓なので、当然のことながら一昨年同じ水曜22時に放映された「家政婦の三田」という人気番組を引用しており、視聴率稼ぎに躍起になっているような感がしてなりません。
そういったまずいような点はいたるところに感じられますが、このドラマ自体放映することは決して悪いものとは思えず、こういった施設をしらない人にとっては考えるのにはいい機会なのかもしれません。
そして、その次の番組は、2013年の人気ドラマやその手法を醸し出すような発表がありました。
どうみてもオリジナリティがほとんど感じられず、TBSドラマの「半沢直樹」とNHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」をパクってきた的な部分が目立ち「視聴率稼ぎ」に特化しているようです。
ニュース元・資料
posted by 管理人B at 04:24| 東京 ☀|
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