昨日4月1日から17年ぶりの消費税税率改定が行われました。
消費税は税収の中で最も大きな増収を見込める税金です。
さらに消費税の改定は、「設備投資」を必然的に行うため、そのための「消費」が大きくなり、企業にとって、非常に経費がかかります。
特に印刷物の変更やレジの税率変更に伴う部分がおおいため企業にとって消費税の改定は非常に大きな悩みの種になります。
しかし、消費税の改定に耐えられなくなったということで倒産する企業も今回は出てきたということですが、そういった企業においては、もともと倒産の運命にありそこに「震災」のようなものが襲ってきて足腰の弱い企業が足を救われたという結果になったのかと考えらます。