2008年10月02日

イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)グランドオープン

平成20年10月2日(木)イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)がグランドオープンしました。
新設されたJR武蔵野線越谷レイクタウンにほぼ隣接。
218,483m2の商業施設面積(店舗数は565)と8,200台の駐車場及び6,200台の駐輪場を備えた施設千葉県船橋市ららぽーとTOKYO-BAY(店舗面積120,200m2)を抜き、日本最大級の規模。
(ウィキペディアより)

 イオングループは、スーパーマーケットの売上としては、セブンアンドアイグループを抜き日本1位の存在、また過去には、マイカルグループ(旧ニチイ)が経営破たんしたときのスポンサー企業として会社更生法の再建をわずか7年間で正常化させた実績を持つ。また、最近ではダイエーグループの再建も行っている。越谷レイクタウンにはイオンのもともとの企業のジャスコはもちろんのこと、マイカルグループのVIVRE(ビブレ)やマルエツ(ダイエー系)もレイクタウン内での営業をする。
 しかし、巨大になったイオングループにも悩みがあり、土地・不動産などの箱ものが増えることにより、万一の経営リスクが発生した時の対策に、不動産の証券化を試みるとの話題も登場した。
 なおイオンの不動産関連の運営等はイオンモールという不動産会社が行っている。
 リーマンブラザース証券やAIU(アメリカの保険会社)も経営危機に陥る時代。ましては、賃貸保証のインフラを狙っていたリプラスも同じこと。そんな中イオンの企業活動はリプラス情報収集組合としての活動にも充分勉強の余地がたくさんある。(み)
2008/9/3→2008/9/2へ

 
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