2008年11月04日

マンション分譲のダイナシティが民事再生手続き、負債額520億円

●不動産分譲の株式会社ダイナシティ(本店所在地;東京都港区虎ノ門4丁目3−1)が10月31日(金)に民事再生法の適用申請を東京地方裁判所に申請しました。帝国データバンクなどはその日(10月31日)に報じられましたが、11月1日〜3日までは3連休ということなので報道の法も遅れ気味ということになっています。ダイナシティはリプラスと同じく本社が東京都港区虎ノ門にあります。
 ダイナシティはコンパクトマンションの分野で大きな強みを見せていた不動産販売業です。負債は520億円余と非常に大きいです。


http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20081031/5c4itj/140120081031097287.pdf
(参考日経IR)


(以下日経BPより)
マンション分譲のダイナシティが民事再生手続き、負債額520億円
2008年11月4日

 ジャスダック証券取引所に上場するマンション分譲販売会社、ダイナシティは10月31日、東京地裁に民事再生手続きの開始を申し立て、同日付けで保全処分命令と監督命令を受けたと発表した。負債額は520億7700万円。不動産に付加価値を付けて転売する不動産ソリューション事業が不振で8月に同事業を廃止したが、保有物件の売却が進まず、資金繰りが悪化した。
 ダイナシティは1994年9月に設立。1人暮らしや、共働きで子供のいない夫婦向けの分譲マンションを販売する「コンパクトマンション」事業と不動産ソリューション事業を手がけ、2006年3月期には売上高604億7500万円を計上した。また2005年12月には一時ライブドアグループと資本提携したが、ライブドア事件により提携を解消し、2006年8月に通信関連サービスのインボイスグループの傘下に入った。
 その後2007年からの金融不安と、不動産市況の悪化で業績が落ち込んだ。2008年3月期の売上高は315億6000万円に減少し、事業再構築損を中心に69億5000万円の特別損失を計上。最終損益は92億2000万円の赤字に転落した。不動産ソリューション事業の廃止に加え、一部開発プロジェクトの中止、人員や経費の削減を行ったが、決済資金調達のめどが立たなかった。
 親会社のインボイスは、保有するダイナシティ株式17億2200万円分(6月末薄価)に関し、減損相当額を特別損失に計上する。またダイナシティに対する貸付金203億4400万円と、保証債務23億7200万円についても、担保に設定した不動産の価値などを考慮したうえで、貸倒引当額を特別損失に計上する。これらを反映した2009年3月期の業績予想については、追って開示するとしている。

■関連情報
・ダイナシティのWebサイト http://www.dynacity.com/

http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20081104/109642/
(nikkeiBP/2008/11/4)

(2008/11/4/留)


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