2008年12月03日

大阪証券金融(8512)は続落 取引先貸出債権の取り立て不能・遅延見通しを嫌気 (平成20年12月2日毎日新聞)

●毎日.jpとNSJ日本証券新聞によると、大阪証券金融は有限会社YNKホールディングスが平成20年11月21日に破産手続き開始の申し立てを行ったことにより貸し出した4億9700万円の取り立て不能の恐れが生じたとのことです。
YNKホールディングスは姜裕文 元株式会社リプラス代表取締役(平成20年10月28日自己破産申請による破産手続開始決定)所有の投資事業を目的とした会社であり、かつてはリプラスの大株主ということでした。


大阪証券金融(8512)は続落 取引先貸出債権の取り立て不能・遅延見通しを嫌気
取引先である有限会社YNKホールディングスが11月21日付けで破産手続開始の申し立てを行ったことに伴い、同社に対する貸出金4億9,700万円に関して、取立不能、又は取立遅延のおそれが生じたと発表したことが嫌気されている。 


大阪証券金融(8512)の株価は13時08分現在、8円安の195円。

[NSJショートライブ 2008年12月2日 13時08分 更新]

http://mainichi.jp/life/money/kabu/nsj/news/20081202126902.html
(毎日.jp(毎日新聞)/2008/12/12)


(2008/12/3留)

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