2008年12月03日

債権の取立不能又は取立遅延のおそれに関するお知らせ(平成20年12月1日、大阪証券金融IR)

●大阪証券金融のIRからのものです。こちらのIRには具体的な内容が記載してあります。業績がよくごあいさつで使われる「当社に与える影響は軽微です」を使えるような状況ではなくないようです。よく4憶円も貸与したものです。

http://www.osf.co.jp/news/file/2008/news_0812011541_8591.pdf
(大阪証券金融IR/2008/12/1)

(2008/12/3/留)


(以下は大阪証券金融のIRより)
平成20 年12 月1 日
各 位
会社名 大証金(大阪証券金融株式会社)
代表者名 取締役社長 堀田髟v
(コード番号 8512 東証・大証 第一部)
問合せ先 取締役企画総務部長 西山 剛
(TEL.06−6233−4510)
債権の取立不能又は取立遅延のおそれに関するお知らせ
当社の取引先である有限会社YNKホールディングスが、平成20 年11 月21 日付で破産手続開
始の申立てを行ったことに伴い、下記のとおり、同社に対する債権について取立不能又は取立遅
延のおそれが生じましたのでお知らせいたします。

1.有限会社YNKホールディングスの概要
(1)商 号 有限会社YNKホールディングス
(2) 所 在 地 東京都港区南青山四丁目17 番33−305 号
(3)代表者の氏名 姜 裕文
(4)資本金 300 万円
(5) 事 業 の 内 容 投資事業組合財産の運用及び管理等
2. 有限会社YNKホールディングスに対する債権の種類及び金額
貸付金 497 百万円
3.今後の見通し
上記債権につきましては、平成21 年3 月期第3 四半期決算において、必要な処理を行う
予定であります。
なお、今後業績予想に修正の必要が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
以 上


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