2009年03月07日

プロデュース社 粉飾決算事件 3年で100億円水増しか

●プロデュースの粉飾決算事件の続報になります。東京新聞版です。
公認会計士の自宅(東京都練馬区)の家宅捜索をした分が掲載されています。

(以下参照)
プロデュース社 粉飾決算事件 3年で100億円水増しか
2009年3月6日

プロデュースの監査を担当した公認会計士の自宅マンションの捜索を終えた係官ら=東京都練馬区で
 
 
 証券取引法(現・金融商品取引法)違反容疑で前社長の佐藤英児容疑者(40)らが逮捕された工作機械メーカー「プロデュース」(新潟県長岡市)は、赤字決算を隠したまま上場していたことが、さいたま地検特別刑事部の調べで分かった。同社の株式は上場初日、公募価格の倍の値で取引されており、多くの投資家がだまされる結果となったが、上場審査をしたジャスダックは「粉飾を見抜くのは困難」と話す。

 同社は佐藤容疑者が一九九二年六月に設立。電子部品に電極を塗る三次元印刷技術などで急成長し、二〇〇五年十二月にジャスダック上場を果たした。
 しかしこの年の実際の決算は約六千八百万円の赤字。赤字決算でも上場は可能だが、ジャスダックによると、過去にはほとんど例がないという。
 また、同社は昨年九月、「財務状況を分かりやすく公表した」として、ジャスダックから表彰されていた。しかし、その翌日に証券取引法違反容疑で、証券取引等監視委員会の家宅捜索を受けた。地検によると、同社が上場した年から三年間に粉飾した売上高は約百億円。証取委の強制捜査を機に、同社は一気に破綻(はたん)へと向かう。
 ジャスダックによると、上場時には書類審査や会計監査人への聞き取りを行うなど「審査プロセスを増やし、厳しくしている」という。担当者は「有価証券届出書など、国と同じ書類を提出してもらい、内容に虚偽がないと企業側に宣誓もしてもらっている。弁護士や会計士に『適正な監査業務をした』と言われれば、それを信じるしかない」などと話した。

◆担当の会計士自宅を捜索 地検
 プロデュースの会計監査を担当した公認会計士(39)が住む東京都練馬区の自宅マンションでは、さいたま地検の係官四人が、五日正午前から約二時間半にわたり、家宅捜索をした。

 この会計士は、佐藤容疑者らの逮捕容疑となった、二〇〇五年六月期の決算の監査を担当。昨年九月に同社が経営破綻するまでの、ほとんどの決算の監査にかかわっていた。

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20090306/CK2009030602000083.html
(2009/3/6/東京新聞 埼玉TOKYO Web)



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