● 「リプラス」で最も有名と言えるのはやはり、経営破たん(自己破産)した滞納家賃保証と不動産ファンドのアセットマネジメントの2本立てを行っていた株式会社リプラス(東証マザーズ8963)が最も目立っていますが
外には、ヘアサロン「リプラス」、ホームページ制作会社「リプラス」、オーディオメーカーの「リプラス」、温泉関係の化学メーカー「リプラス」、廃品回収の「リプラス」など、数えれば
キリがなく、あまり目新しく画期的な名称ともいえるものではないことが言えます。その別のものに音楽の関係でもアルバム「リプラス」というものがリリースされたとのことです。
しかし、株式会社デジタルチェックに譲渡された「レントゴー保証株式会社」は、「借りる・そうしましょう」そんな単純な意味の組み合わせの言葉ですが、一応目新しい名称なので、
今後の成長にも期待できそうなものです。しかし、今までのリプラスでの賃貸保証事業とちがって、レントゴー保証での年間保証料は簡単に投資の資金として活用することは難しいともおもえますので、
飛躍的な成長は望めません。急激な成長ではなく、ゆっくりとした安定成長で企業の永続性をお願いしたいものです。
(以下参照)
約7500万枚のワールド・アルバム・セールスを誇るモンスター、エミネムが、通算5枚目となるオリジナルアルバム「リラプス」を5月20日にリリースし、再始動をはかることが分かった。応援隊長には、現在“脱力ラップ”ネタで大ブレイク中のお笑いユニット、ジョイマンが任命された。 今回「同じラップを愛する者として、ぜひエミネムの再始動を盛り上げて欲しい」という熱烈なラブコールに対して、ジョイマンの二人が「もちろんエミネムは大好き。『8マイル』も見ました!」と応える形となった。
先立って行われた任命式では、主にラップを担当するボケの高木はトレードマークの白シャツ姿で、ツッコミ担当の池谷は“エミネム再始動”と書かれたTシャツに身を包み登場。ユニバーサルミュージックより応援隊長の任命書がジョイマンの二人に手渡され、高木は「ラップをやっててよかった」と、池谷は「(応援隊長の話を受け)相方がラッパーだということを再確認した」と心境を語った。
また二人は任命式にあたり、“エミネム再始動”とエミネムのニューアルバムタイトル『リプラス』にちなんだギャグ「エミネム 最近どう? 再始動 海ぶどう 再始動 海ぶどう リラプス 天むす」などネタを披露し、爆笑をさらった。
「バックにエミネムが付いていると思うと心強いです。これからも頑張ってネタをやっていきたい」という二人。応援隊長としての意気込みを尋ねられた際、「エミネムに憧れてラップを始めた。光栄です」と答えた高木に対して、即、池谷が「ウソでしょ!」とツッコミが入る場面もあった。
このジョイマンのエミネム応援ネタは、5月15日よりエミネムのPVと共に街頭ビジョンのシブヤテレビにて放映され、携帯サイト@peps!ミュージックでも見ることができる。
また同日15日はPR用のトレーラーが渋谷を中心に走るなど、エミネム×ジョイマンの日米ラップコラボ旋風が渋谷の街に吹き荒れる。
◆エミネムとは
99年、全米ポップス・チャート初登場2位という衝撃のメジャー・デビューを果たし、セカンドアルバムは、1週目セールスが176万枚を突破、ソロ・アーティストとしての1週目売上げ記録1位を樹立、初登場以降、8週連続全米1位を達成。ハリウッドへも進出し、半自伝的映画と表される『8マイル』は日本でも人気を博し、高い知名度度を誇る。近年、敢えてシーンと距離を置いていた感さえあったが、2009年、エミネム、ドクター・ドレー、50セント名義で突如としてリリースされた新曲「クラシック・ア・ボトル」でリングトーンの初週ダウンロード記録を更新。ビルボード・シングル・チャートも1位を獲得し、その存在感を見せつけた。
[2009年05月14日10:02]
http://fmvs.jp/news/music/log/eid2358.html
(2009/5/14/ meVIEWsa radio)