2009年06月10日

「投資向けマンション分譲事業」を開始 オリックス不動産2009年6月10日

●ジョイントコーポレーションの支援企業で話題だったオリックス、その系列会社のオリックス不動産が「投資向け」マンション分譲事業の開始を表明しています。
 ここで注目すべきところは「利回り」ということで、5.3%から5.7%ということをうたっています、あくまでも想定の話ですが。
 不動産投資だと10%以上ないとあまり旨みがないとも言われている中、このような利回りですので、それを買うためにローンを組んだりするともっと利回りが減り3%という値段になるのかもしれません。
恐らくこの話だと管理費用や修繕積立費用も含んだ利回りとも考えられますが、その辺はしっかりと確認の上の投資を試みたほうがいいと思います。

 

(以下参照)
「投資向けマンション分譲事業」を開始 オリックス不動産2009年6月10日
   
 オリックス不動産はこのほど、「投資向けマンション分譲事業」を開始すると発表した。

 新ブランドとして「クロスベル」シリーズを手掛け、第1弾として「クロスベル森下」(東京都江東区新大橋3−17−2、全45戸)の分譲を開始した。

 都営新宿線・都営大江戸線「森下」駅から徒歩3分の立地。5月1日から入居者を募集し、24日現在で45戸中43戸に申し込みがあった。販売価格は1,690万円から2,050万円で、想定利回りは5.3%から5.7%としている。
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200906100004.html
(2009/6/10/asahi.com 朝日新聞社)

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