2009年08月28日

REIT支援の官民ファンド、9月5日に設立 不動産市況悪化防ぐ

● いよいよ不動産投資信託を支援する官民合作のファンドが9月5日に設立されます。
  これ以上不動産業界が悪化するとあらゆる面に景気の悪い影響が出てきます。
 ゆうなれば、旧大蔵省が銀行軍にたいしておこなった護送船団方式になります。
 今後の行方をみまもりたいです。

(以下参照)
REIT支援の官民ファンド、9月5日に設立 不動産市況悪化防ぐ
 不動産投資信託(REIT)の資金繰りを支援する官民ファンド「不動産市場安定化ファンド」が、9月5日に設立されることが固まった。REITが発行した債券の償還資金を融資する。資金繰りが厳しいREITが保有物件を投げ売りし、不動産市況が悪化するのを防ぐ狙いがある。

 金融関係者、弁護士、国土交通省の幹部らが参加する検討委員会が27日、最終会合を開き、ファンドの設立日などを固めた。ファンドの規模は約4500億円。銀行からの借入金、日本政策投資銀行による劣後ローン、不動産会社などの出資金でまかなう。

 ファンドが融資するのは財務内容が健全なREIT。融資後の債務残高が総資産の65%以下であることなどを条件とする。モラルハザード(倫理の欠如)を避けるため、ファンドから融資を受ける際には自力での資金調達も義務づける。(00:36)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090827AT3S2700F27082009.html
(2009/8/27/nikkei ネット)

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