2009年09月07日

不動産融資、巨額のツケ 米キャップマーク、破産拡大の口火?2009/9/7

●米国の商用銀行の危機が迫っています。やはり不動産関連による危機になります。かつては、サブプライムローンということの影響ではありましたが、
今度のプライムローンは信用力があるところの破綻ということになるからその影響はかなり大きいでしょう。

不動産融資、巨額のツケ 米キャップマーク、破産拡大の口火?2009/9/7
 

 米不動産金融会社、キャップマーク・フィナンシャル・グループが連邦破産法に基づく会社更生手続きの適用申請を行う可能性を表明した。同社の経営の行き詰まりは商業用不動産に関係しており、米金融機関が今後、不動産融資に絡む新たな損失の波に見舞われる前兆かもしれない。今年の米銀の経営破綻(はたん)が1992年以来初めて100件を超える恐れもある。
 


 

8月中旬に破綻した米地銀コロニアルバンクの営業店=米アラバマ州(ブルームバーグ)  米格付け会社、ムーディーズ・インベスターズ・サービスによれば、同社は商業用不動産融資で国内最大級。2009年4〜6月期(第2四半期)の損益を約16億ドル(約1480億円)の赤字と2日発表し、破産法申請の可能性があることを明らかにした。米銀の商業用不動産融資のデフォルト(債務不履行)率が倍以上に加速し、94年以来の高水準を記録している状況が背景にある。
 不動産調査会社、リアル・エステート・エコノメトリクスのチーフエコノミスト、サム・チャンダン氏(ニューヨーク在勤)は「われわれはディストレス(不良資産)の影響を完全に経験し尽くしたわけではない。一部の地銀などに目を向ければ、商業用不動産のエクスポージャーという点ではるかに著しい集中傾向が見られる」と説明した。
 金融機関は住宅用不動産関連の損失の影響で経営の動揺が続いている。
 FDIC(米連邦預金保険公社)は4日、インバンク、プラチナム・コミュニティ・バンク、バンタス・バンク、ファースト・バンク、ファースト・ステート・バンクの5行が当局から業務停止命令を受けて、破綻したと発表した。5行を合わせた資産は11億ドル、預金は9億8200万ドル。これで今年の米銀の破綻は89行となった。
 FDICのベアー総裁は銀行破綻がさらに増える公算が大きいと述べており、「問題のある銀行リスト」には過去15年で最多の416行が掲載されている。(Linda Shen)

http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200909070038a.nwc
(2009/9/7/sankeibusiness i)



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