2009年10月07日

クレッシェンド投資法人の資産運用会社を完全子会社化 平和不動産2009年10月7日

東京証券取引所のある場所の地主であり、その関連からかつて「指定銘柄」の株式になったいた、平和不動産がこのたび、リートのクレシェンド投資法人の資産運用会社を傘下に収めたとの事です。
平和不動産は転換社債などでも利率の高いもので安定した債券であるという評判もあり、関係者はとても興味深いものになっています。


 

クレッシェンド投資法人の資産運用会社を完全子会社化 平和不動産2009年10月7日
 
    
 平和不動産はこのほど、クレッシェンド投資法人の資産運用会社であるカナル投信の株式及び新株引受権を取得して完全子会社化するとともに、クレッシェンド投資法人の第三者割当増資を引き受けると発表した。  今後、クレッシェンド投資法人の第1回投資法人債償還を可能なものとし、物件取得を支援する。
 カナル投信については、株式3,516株を取得し、所有株式数比率を100%にする。また、新株引受権1,100個を取得。さらに、既存の取締役3人及び監査役1人に加え、同社が指名する取締役4人及び監査役1人を派遣する。

 クレッシェンド投資法人については、第三者割当増資2万3,238口(約30億円)の引受けを行い、所有投資口比率を2.14%から19.38%に増加する。
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200910070001.html
(2009/10/7/朝日新聞社 住宅新報社)

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