2009年11月13日

ロプロ社員の受け入れ前向き Jトラスト社長表明

●かつてロプロと関係のあったJトラストがロプロの社員の雇用を受け入れようと消極的にも表明しているようです。しかし、貸金業自体もロプロや既に破産しているSFCGに限らず、過払い金の取り戻しの件だけでなく、社会的にも受け入れがたいような状態となっているため、そこまで雇用を維持できるかが問題となる可能性があります。


 

2009年11月13日

ロプロ社員の受け入れ前向き Jトラスト社長表明
 商工ローン大手、Jトラスト(大証2部、大阪市)の岡本隆男社長は12日の決算会見で、会社更生法の適用を申請して受理された同業のロプロ(旧日栄)に触れ、「支援要請の話はまったくないが、当社と旧日栄はある種親子の関係だったので、何らかの要請があれば協力させていただく」との考えを明らかにした。具体的には、社員受け入れなどが想定されるという。

 旧日栄は上場前のJトラスト株の一部を保有し、日栄創業者の松田一男氏がJトラストの会長を兼ねていたこともある。岡本社長は「当社からモーションを起こす気はまったくないが、何らかのお手伝いができれば」と語った。そのうえで、「(商工ローン)業界は貸し手が支え合わないとリスクが大きすぎる。プレーヤーが少なくなることを危惧(きぐ)する」との見方を示した。
 

(2009年11月13日 08:23)
http://www.sankei-kansai.com/2009/11/13/20091113-016954.php
(2009/11/13/産経新聞関西)

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