2010年01月03日

4日朝で終了する「公設派遣村」、4日以降の宿泊先についての調整に追われる

当初の予定では官製派遣村は12月28日〜1月4日の朝までとなっていますが、現実にここに来た人については正月の為仕事に就いたわけでもないため当然ながら、そのまま翌日にはどうするかが必然的な課題となっています。

4日朝で終了する「公設派遣村」、4日以降の宿泊先についての調整に追われる

住居がなく、職を求める人たちに年末年始、宿泊場所などを提供している「公設派遣村」では、4日以降の宿泊先について、東京都などが調整作業に追われている。
利用者は「みんな心配しているのが4日以降のこと。今後どうなるか、ちょっと不安です」と話した。
国と都が開設している「公設派遣村」は、4日朝で終了することから、都などは、4日以降、都の施設や民間の簡易宿泊施設、カプセルホテルなどの部屋を用意して、希望者に無料で提供するほか、食事の提供などをする予定。
「公設派遣村」では、2009年12月28日の開設以来、入所者が増え続け、1月3日の時点で当初の定員およそ470人を大幅に超える833人が入所しており、都では、継続して宿泊を希望する人たちの宿泊先を振り分ける作業に追われている。
(01/03 16:50)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00169363.html
(2010/01/03/FNN ニュース)
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