2010年04月09日

ドラマで行政書士が示談交渉…TBSに抗議

●「カバチタレ!」という行政書士とその補助者の日々の職務を舞台とした有名な漫画が今でもブームになっています。
 しかし、行政書士の仕事は平均的に収益にならないことが多く、他の資格(社会保険労務士や司法書士)などと組み合わせて、行っている人もすくなくありません。
 これは行政書士に限らず、弁護士についてもおなじような状況が生じてきています。
そのためか、かつては冗談ですまされたようなフィクションであっても、弁護士にとっては自らの収益源が脅かされるような存在ともなりかねないため、たまらなくなり抗議する光景が多くなってきています。
 追い出し屋(家賃保証会社)そのものが、法律事務行為を行っていても、弁護士会などから「非弁行為」と言われないのは、追い出し屋自体が当事者(債権者)であるため、違法性を帯びないということとなっています。
 民事事件での弁護士の行為はあくまでも「代理人」ということになりますので、本人は当然訴訟行為を行うことができるわけです。

 


 

ドラマで行政書士が示談交渉…TBSに抗議
 TBSが放映したドラマ「特上カバチ!!」で「行政書士が、法律で認められていない示談交渉を行う場面があった」などとして、大阪弁護士会がTBSに抗議し、DVD販売や再放送の自粛も求めていたことがわかった。  「特上カバチ!!」は、行政書士事務所で補助者として働く主人公が、資格取得を目指しながら、派遣切りや追い出し屋、投資詐欺などの問題を解決していくストーリー。桜井翔さんや堀北真希さんが出演、今年1〜3月に10回放映された。
 行政書士法は、書面作成に必要な範囲で法律相談を認めているが、弁護士会は▽業務内容を明らかに超えた法律相談を頻繁に行っている▽法律で認められていない示談交渉を行っている――などと指摘している。
 TBSテレビ広報部は「行政書士と弁護士の仕事の区分について説明しており、誤解を招く内容ではないと考えている」としている。

(2010年4月9日16時09分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100409-OYT1T00857.htm?from=main2



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posted by 管理人B at 22:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 賃貸保証・滞納家賃保証業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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