2010年12月27日

厚労省、未払い年金で発表訂正 80億円少なく

●厚生年金基金とは、20歳以上であれば法律上必ず入らなければならない、国民年金・サラリーマンである程度の人数がいれば入らなければならない厚生年金(公務員の場合は共済年金)の上の階層である企業等でゆだねる任意加入の年金制度です。
 多くが毎月の給与支給の際に控除という形で行われています。また、その管理等も現在の年金制度よりしっかりしていない部分もあるため、退職した時にはその移籍処置や解約処置を怠ることも少なくないため、結局のところ、さらなる居住地変更により、所在不明となってしまうことも多いです。
一度ご自身の毎月貰う給与明細について、どの控除がどれにあたるのかをしっかりと見直してみる必要があるかと思います。
厚生労働省 日本年金機構 年金積立金管理運用独立行政法人 国民年金基金連合会 などのホームページもありますので一度自分自身の年金をチェックする必要があるかと思います。定期預金や銀行住宅ローンの見直しとともにこれも確認する必要が大きいと思います。年金・保険とも不動産同様類似した性質がございます。

誰も書けなかった厚生年金基金―厚生年金基金相談実例集 [単行本] / 真島 伸一郎, 神野 聡 (著); 住宅新報社 (刊)誰も書けなかった厚生年金基金―厚生年金基金相談実例集 [単行本] / 真島 伸一郎, 神野 聡...

厚労省、未払い年金で発表訂正 80億円少なく
2010年12月27日 19:10 カテゴリー:政治
 厚生労働省は27日、厚生年金基金で支払い請求がないために未払いになっている年金額の累計が、今年3月末で計1008億円だったと発表訂正した。厚労省は21日に発表した際、80億円多い1088億円としていた。

 年金の未請求者数は14万3千人で変更はない。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/217868
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posted by 管理人B at 20:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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