●2〜3日前、ソフトバンクの孫正義社長が個人資産100億円を寄付するという事が大きな話題になりました。その前はユニクロの社長の柳井正 氏が10億円の寄付、その前は元TBSアナウンサーの久米宏 氏が2億円と、続々と経済人・芸能人の寄付が話題になっています。
やはり実力がなければこのような寄付ができず、「経済力」というものが如何に復興に大事かがわかるかと思います。そして、その資金はごく一部を例にとってもがれきの撤去や、避難場所での食糧の配分の人員などそういったところにもゆくものと思われいます。だから、どんな産業でもどんな仕事でも、被災地を助けたいという気持ちはだれでも持っているはずですし、どんな仕事でも今の業務を一生懸命やることが、いち早く復興を遂げるものと思います。
ところで住友不動産販売は、別途「Let's」というブランドで賃貸住宅や不動産売買(不動産投資物件も含む)などの仲介では定評があり、こういった転勤や再就職に伴う住み替えなどでは大きな不動産会社です。
今回チャリティーということで、コンサートの代金を被災地の募金にするという目的なのだと思います。
こういうことは、経済的に強い企業ができるわけなので、ここまでは行われなくても「企業」の活動を積極的におこなうことがいち早くの復興につながります。日本は10兆円〜25兆円の震災復興費用がかかるといわれていますが、その関連の損失補てん迄含めると優に100兆円は超えるものと思います。1人1人の経済の活性化しかありません。
バリトン歌手の宮本益之氏をゲストに迎え、「歌劇 カルメン」の前奏曲「闘牛士の歌」や交響詩「フィンランディ亜」、映画「ハリーポッター」のメインテーマなどクラシックから人気のポピュラーまで幅広く演奏する。
演奏は新日本フィルハーモニー交響楽団、パーソナリティはヴァイオリニストの千住真理子氏。コンサート出席希望者は同社のホームページや郵便はがきから申し込める。問い合わせは事務局(03・3346・8525)まで。
http://www.shukan-jutaku.com/np/news_article.php?article_id=39296
この当落はこちらでは不明ですので、すみませんが住友不動産販売の方に直接お問い合わせいただけたらと思います。