2011年08月30日

民事再生法の都城大丸スポンサー見つからずで、再生案提出延長へ

●九州の宮崎県都城市にある地元の有名デパートの「都城大丸」は1929年に創業した歴史のあるデパートです。しかし、2011年1月3日に宮崎地裁に民事再生法ての適用を申請し、その手続きが始まったのですが、俗にいう「再生計画案」の8月末期限になっても提出できないということで延長を申し立てるということです。

 現実問題として「スポンサー」があるかないかという話につきる問題となり、それ以降もスポンサーが現れなければ「破産」という事になるのだと思います。
 この場合、安愚楽牧場(安愚楽牧場被害)の民事再生(清算する方向)と違い、スポンサーがしっかり現れれば、それ相応の「債権」への分配が(最大でも半分)期待されるのですが、破産となった場合は、事業自体に価値が薄れてしまい、分割して切り売りすればまだいいのですが、その事業自体売れなくなってしまい(引き取り手がいないので)ます。したがって、破産したときにおける配当は民事再生での返還率より著しく減ってしまい1%とかそう言ったことになる可能性も充分あるかと思います。



民事再生法の都城大丸スポンサー見つからずで、再生案提出延長へ

都城大丸 再生案提出延長へ、スポンサー見つからず

 民事再生法の適用を申請し、手続きの開始が決定した都城市の百貨店「都城大丸」の運営会社・大浦は29日、8月末としていた再生計画案の提出期限の延長を宮崎地裁に申し立てた。延長申請は受理される見通し。

 申請代理人の江藤利彦弁護士によると、県内外の複数の企業に支援を打診しているが、経営を引き受けるスポンサーが見つからないという。延長期間は3〜4か月としている。

 都城大丸は1929年、呉服店として創業し、56年に百貨店としてスタートした。2004年に約20億円を投じて隣接地に複合商業施設「大丸センターモール」を開業したが、景気の低迷や大型商業施設との競合で経営が悪化した。

 負債総額は約49億円で、パートを含む従業員約240人は解雇された。

(2011年8月30日  読売新聞)
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/20110830-OYS1T00236.htm


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posted by 管理人B at 12:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 倒産(一般ニュース) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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