2011年08月30日

民事再生法での安愚楽牧場、被害者より東京地裁へ管理命令の申し立て

●安愚楽牧場被害者にとって今できることは、できるだけ多くの人がひとつに結集する事、そして破産へと向かわせることが大切なのだとおもいますが、その前に民事再生においても破産に至ることができるとしても少し時間がかかるので、その間の資産を移動したり不法に扱ったりしないように、「管財人」というものを立てろということです。
 この場合、やはり破産ではないので、破産のように管財人自身の意志を先行するわけにはいかないのですが、財産の動きにいちいちチェックをすることができるので、そういう意味では、有効な策なのだと思います。その場合今の民事再生よりはやや透明度の高い財務内容や資産の動きがみえるので、有効なのかと思います。
 ちょっと危惧するところは、今後裁判所からの民事再生の決定(もしくは否決の)がくだされることになるのかと思いますが、その際に本来なら現行の民事再生と破産の2つのみの選択肢になるので、安愚楽牧場オーナー(安愚楽牧場被害者)にとっては、破産を好む場合、破産という選択肢を裁判所が行う可能性がありますが、
その選択肢が増えてしまうと、では最も座りのよい民事再生の管財人付きで収まってしまうそんな考えもよぎってしまうのですが、初期段階で主張するものは主張しておいたほうがより債権者の意見を裁判所が吸い上げられるものと思います。







民事再生法での安愚楽牧場、被害者より東京地裁へ管理命令の申し立て





安愚楽牧場:再生法申請 会員、東京地裁に「管理命令」要請

 「和牛オーナー」制度で出資する会員を集めていた「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県那須塩原市)による民事再生法の適用申請を巡り、被害対策弁護団は29日、管財人を選任して同社の財産管理にあたらせる「管理命令」を出すよう東京地裁に申し立てたことを明らかにした。

 弁護団によると、東京都と熊本県の女性会員2人が25日付で申し立てた。裁判所の管理命令が出ると、会社による資産の管理処分権が制限される。弁護団は「安愚楽牧場に財産管理・処分を委ねておくと、被害者に配当すべき財産を損なう恐れがある」などとしている。弁護団は来月1日、東京・霞が関の弁護士会館で被害者説明会を開催する。午後5時、同6時20分、同7時40分からの3回。予約不要。問い合わせは弁護団(03・3261・3026)へ。【和田武士】

毎日新聞 2011年8月30日 東京朝刊

安愚楽牧場:預託農家346戸 牛は7万頭…農水省
安愚楽牧場:都内で債権者説明会開く
安愚楽牧場:初の債権者説明会 三ケ尻社長が涙の謝罪
安愚楽牧場:「出資金全額返せぬ」HPで説明…再生法申請
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110830ddm041020196000c.html



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