2011年10月19日

プロミス:ロゴ一新へ 信頼回復、「三井住友色」打ち出す〜イメージの悪さを払拭するのが狙い

三井住友銀行系の「黄色い看板」が目印のプロミスが、ロゴを替えるとのこと。消費者金融は会社更生手続き中の武富士や事業再生ADRのアイフルをはじめ、会社をとってもイメージが悪いし、「過払い金」で会社自体の経営が疲弊していることから、借りる側も「気軽にキャッシング」という事にはなりずらい雰囲気になってしまっています。

 銀行系の完全傘下となれば、消費者は「ある意味の」敷居が低くなり利用しやすくなる。
ところで新生銀行のローン事業として組み込まれていく、レイクは「銀行」が個人に貸し出すという事になるので、「貸金業法」の規制(特に収入制限などによる総量規制など)の枠から免除されるということとなり、レイクは他の消費者金融から特別扱いされる事業になるのですが、いずれ「プロミス」もそういった方向に向かっていくのではないかと考えられます。

 銀行は事業者に貸し出すのがメインなのですが、なんせ事業者への貸出は個人の貸出よりはリスクが高いし、利息も個人貸出より低いので、貸出の金額に対しての利益は低くなります。
 今銀行では個人向けの住宅ローンに力をいれていますが、住宅ローンは他の貸出しよりリスクが低く優良な貸出債権となっているので、それの延長ということで個人融資(消費者金融)というのをどの銀行も目論んでいるのだと思います。

 








プロミス:ロゴ一新へ 信頼回復、「三井住友色」打ち出す〜イメージの悪さを払拭するのが狙い



プロミス:ロゴ一新へ 信頼回復、「三井住友色」打ち出す

 消費者金融大手プロミスの久保健社長は17日、毎日新聞のインタビューに応じ、来年4月の三井住友銀行による完全子会社化に合わせ、ロゴマークを一新する方針を明らかにした。社名・ブランド名については「来年4月までに方向性を出したい」と述べ、変更の可能性も含めて検討することを示唆。三井住友色を強く打ち出し、再建を加速する方針だ。

 三井住友銀は現在、プロミス株の22%を持つ筆頭株主。久保社長は「(所有割合が)2割だと銀行の本気度が見えず、格付けが悪いままで起債できる環境になかった」と述べ、完全子会社化を推し進めた背景に資金調達への不安があったことを明らかにした。今後、三井住友銀を引受先とする第三者割当増資によって1200億円が入る予定で「(資金面では)まったく心配がいらなくなった」と述べた。

 営業戦略でも三井住友色を前面に打ち出し、信頼の回復を急ぐ考え。99年から使用し、ライオンと太陽をモチーフにした現行ロゴマークについて久保社長は「黄色と黒のデザインは変えていきたい」と明言。社名・ブランド名についても顧客に浸透した現行ブランドの変更も含めて検討を進める。

 業界全体の貸付金残高は減少傾向が続いているが、足元では過払い金の返還請求が沈静化しており、来年度には減少に歯止めがかかって回復に向かう見通し。久保社長は「業界の悪いイメージは、利用者が安心して相談できる存在にはなっていないからだ」と指摘。「『プロミスだったら銀行の会社だから安心』と言われる存在になれば、若者を中心とした新規顧客を開拓できる」と相乗効果に期待を寄せた。【窪田淳】

毎日新聞 2011年10月18日 東京朝刊

プロミス:ロゴマークなど一新 久保社長、インタビューで
三井住友銀:プロミスの完全子会社化を正式発表
過払い金:子会社分も返還責任…プロミス訴訟差し戻し
東証:消費者金融各社の株価上昇
三井住友銀:プロミスを完全子会社化
http://mainichi.jp/select/biz/news/20111018ddm008020119000c.html


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posted by 管理人B at 15:41| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 貸金・消費者金融・クレジット業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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