2011年10月25日

安愚楽牧場(民事再生手続中)、沖縄県石垣市内の預託農家が未払い金と牛の預託業務の継続などを求める

時間が経つに連れて「安愚楽牧場被害関連」のニュースも少なくなってきています。このモチベーションを維持するためには、自称・多少も「債権者」と言われる人は、問題意識をもち常にアンテナを張り巡らし、情報を共有させる(共有する)ということが、被害回復の大きな要因となっています。
 あと希望的な観測を目指すのも大変重要なことですが、「事実」を把握しそれに基づいて、今までの経験則と照らし合わせて安愚楽牧場被害関連の未来を予測すること、それが大切なのです。
 当然のことながら、債権者の方々の中には同様の「経験則」というものが大方にして無いのが普通です。だからこそ、この事件にはまってしまっているわけです。
 したがって、付け焼刃でも構いませんから、一つ一つ遭遇する出来事をに対して関心と理解をもつことそれが、今後の被害回復への最優先課題ということになります。

 安愚楽牧場の預託農家が未払い預託料の交渉を委任しているという話です。1農家当たり1千万〜数百万というのは、これはもう農家にとっては、個人的な預貯金などの蓄えがしっかりしていなければ、大変な事になってしまいます(もちろん、これだけでも大変な騒ぎです。)
 この未払い金がオーナーの債権より優先して支払われるものと感じるのですが、この部分を解決して、始めて全体の債権者の利益が確保されるという事になります。

 となると、この預託農家のもっている「資産」というものが唯一の「繁殖牛」となるわけなので、牛を多く生産して、資産の形成を図れることになるわけです。
 
 預託農家で繁殖牛の量産を引き続き行うことは当然のことと思うのですが、「牛の預託業務の継続」は、やはり、事業譲渡によって、北海道のノベルズのような引き受け業者を探すことが必要です。そうでないと、安愚楽牧場全体の利害関係者が沈没してしまうので、事業譲渡は重要な課題となってきています。







安愚楽牧場(民事再生手続中)、沖縄県石垣市内の預託農家が未払い金と牛の預託業務の継続などを求める


安愚楽牧場と未払い金交渉へ

2011年10月24日 09時40分
(26時間27分前に更新)
 【石垣】「和牛オーナー制度」が行き詰まり、民事再生手続き中の畜産会社安愚楽(あぐら)牧場(栃木県)に対し、石垣市内の農家7人が23日、未払いとなっている繁殖牛の預託料の支払いなどを求め、預託農家弁護団(代表・柿内弘一郎弁護士)に交渉を委任することを決めた。未払い預託料は、1農家当たり約1千万円〜数百万円に上っている。

 県内では、石垣市や伊江村などで農家12戸が約3800頭を飼育している。農家らによると、預託料は6月分の半額と7月分が支払われていない。8月以降は、同社への借り入れと相殺する形で支払われているという。また、同社が預託料を抑えようと種付けを禁止しており、雌牛の受胎能力の低下が懸念されている。

 同日、市内で開かれた柿内弁護士による説明会で、農家側は「石垣の牛は全て繁殖牛。発情期に受精させないと治療が必要になるため、受精禁止はもってのほか」「畜舎や機械へ投資してきて、ほとんどの牧場がぎりぎりの運営。金融機関も話を聞いてくれない」などと訴えた。

 同弁護団は九州地方の農家20人の委任を受け、肥育料の支払いや、牛の預託業務の継続などを求め同社に意見書を提出している。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-10-24_25135/
(2011/10/24/沖縄タイムス)


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